気の向くままに 陶芸のことを
最高気温が35度にもなろうかという日の、真っ昼間。
瀬戸市の陶土採掘場で、黙々と。 
原土を採る。

第3回瀬戸・藤四郎トリエンナーレに、エントリー。
“自ら土を採集し” “自ら採集した土で粘土をつくり” “自らその粘土で制作する”
という、3年に一度の公募展。 
今、私、瀬戸市のある愛知県にいる。 挑戦してみよう!


スコップと長靴は、無いので、この日の為に購入。
テレビの中のスーパーボランティアさんが、土のう袋には半分まで!
と言っていた、それも参考になった、欲張ると持てない。
袋に描いておいた軽い絵に、途中励まされたり、、。 汗ダクだ。

6種類の原土から、自分の好みで、、。
相談コーナーには見本も有り、先ずは試し焼きをしてみること、
と、アドバイスをいただいたり。


原土からの土作りを、当たり前にされている方もいると思います。
私にとっては、初めてのことばかり。 勉強になります。 


粘り気のある木節原土を、スコップに力を込めて採っている時、
本当に幸せな気持ちになりました。 なんて贅沢な経験なのだろう、と。

場内は撮影禁止。 自宅玄関まで、たどり着いた袋達。
翌日には、肩から背中にかけて痛くて、バッキバキです。
作品搬入は来春。 長い道のり。 完成できますように。


瀬戸原土採集

愛知県陶磁美術館での「瀬戸の絵皿にふれる」講座の、2回目。
こちらは、エアコンがきいたお部屋で、ゆるりと時間が流れます。

沢山の絵皿を見てから、筆に慣れよう、というところ。
どんな絵柄で作ろうか、そろそろ考えなくてはいけません。
何となくとか、どうでもよいものにならないように、したいところです。

陶芸って面白いなー☆






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刃物で有名な関市の、関鍛冶伝承館へ。
日本刀ファン、というわけでもないけれど。
日本刀の美しい姿と、研ぎ澄まされ、張り詰めた刃先を見つめていると、
涼しいを通りこし、寒いくらいに、感じました。


秋に京都で開催されます、第52回女流陶芸展。
その準備もあり、京都へ。

今年の展覧会は、京都市美術館改装工事の為、スペースの関係で、
会員のみの展示となります。
今年に限って、公募がありません。 (来年は、公募を復活します)


詳しくは女流陶芸ホームページでご確認下さい → 第52回女流陶芸展
近くなりましたら、改めてご案内申し上げます。

2018女流陶芸

気になっていた、唐九郎記念館へ。 名古屋市守山区にあります。
大きな施設ではありません、地味です。 
作品が力強くて。
何か語りかけてくるようで、、。
また、季節を変えて行ってみようと思います。


唐九郎記念館

大物ふたつ、素焼きを終えたところです。
新しい環境での焼成。 気を張っています。
近日本焼、ゴールまでもう少しです。


シャチホコ植木鉢でお世話になった、愛知県陶磁美術館。
「復元古窯焼成 特別講座 瀬戸の絵皿にふれる」 という5回講座があり、
1回目に参加してきたところです。
最終回は焼成した器で、お食事会とのこと。 どうなりますか、楽しみです。

静岡はオレンジ色。 千葉は黄色。 福岡は水色。 
愛知は、今のところ、深緑色です。 

同じ夏は無い。 この暑さを、楽しみましょ☆






テレビの中の、土砂の色。 泥の色。 その茶色。
私の手の中の、土の色。 その茶色。
とても複雑な思いになります。


このところは、大物創り、並行してふたつ。 
どちらも、形作りの途中です。

タオル一枚巻いた、セクシースタイル。
少々バランスが悪いけれど、装飾やカットで良くします。
少し、大胆にいきたいところです。


タオル一枚

もう一つは、内側の装飾で、腰がちぎれるかと、、
立っても、座っても、どんな体制でやっても、腰が痛い、、
ひとり、痛い痛い、言いながら。
これから、カットしたり。 全体的に荒削りなので、きれいにしたり。


003 (2)

ふたつとも、これからが勝負。
私に足りないもの、私の課題。 
これからの工程にかかっています。 張り切りましょ。


特別展 粋な古伊万里~江戸好みの器デザイン~
岐阜市歴史博物館へ。

九州の器を沢山観るのは、久し振り。 
やはり暑い日でしたが、
染付の器に囲まれ、涼を感じました。

食卓に上る器は、いつも同じものばかりで、
季節に合わせ、食器棚の奥のほうにあるものを出してみたり、
器の衣替えをすると、良いのかもしれませんね。


夏を楽しみたいです☆





第73回全道展。
大変多くの方々に、作品を観て頂く機会となりました。
有難うございます。 嬉しいです。

11月に、大通美術館で開催されます 「全道展 第8回新鋭展」 にも
参加させていただくことになりました。 有難いことです。
(第73回全道展受賞者と会友選抜者が出品予定)


全道展2018エントランス

フェリー×飛行機。 飛行機×飛行機。 飛行機×フェリー。25日間。
帰りの船の大浴場に浸かり、深く息を吸い、長く吐いた。 
それを、20回ほど繰り返した。 

行きの船中では、松本清張の、ゼロの焦点を。
帰りは、やはり清張の、殺人行おくのほそ道(上下)を。

全道展船紀行。
時間と距離の中を、主人公は走っていた。
役に立たない汗もあったが、いつも汗をかいていた。
そして、全てが計画通りに進み、小説のように一冊に納まった。

6月は、米朝会談や台風、大きな地震、名古屋で言えばAKB総選挙、
サッカーでは大歓声がおきた。
それとは、全く違うところを、私は走っていた。
次回は、少し楽になるだろう。

読んだ小説の余韻は、人間の闇に迫る重苦しいものであったが、
こちらは、感謝と爽やかな汗なのです。

帰宅すると、育てているトマトの実が赤く色づき始めていた。
明日は、20㎏の土が届きます。 
この余韻が冷めないうちに、張り切って、創りましょ☆






第73回 全道展

2018年6月13日(水)~6月24日(日)
午前10時~午後6時(最終日午後4時30分まで) 18日(月)休館日

札幌市民ギャラリー
札幌市中央区南2条東6丁目  
入場料800円、23歳以下および障がい者は無料


私も、会友として、出品しております。
ご高覧いただけましたら、幸いです。

詳細は、全道展ホームページでご確認下さい。 → 第73回全道展


全道展2018ポスター

少しだけ札幌に近くなりましたこともあり、初めての、直接搬入搬出を。
フェリー×飛行機、 飛行機×飛行機、 飛行機×フェリー。
フェリーの早割りと、格安航空を駆使し、期間中に3度の札幌行を計画。

搬入、陳列作業と懇親会、を終え、沢山の刺激を頂いて、
2度目の札幌から戻ったところです。


全道展2018

現在作陶中のもの、仕上げのデザインを、少し変えてみようか、
次の土を注文しようか、と、
なんだか、早速、やる気が湧いております。


会での当番等では、分からないことばかりで、上手に動けず、微力過ぎて。
それに比べて、私が会から頂いているものは、大きくて。


全道展フェリー

作品を車に乗せて、船に揺られ、40時間。 
一人での乗船は初めてで、緊張もありました。
船は穏やかに進んでいきました。 
名古屋港から苫小牧港へ。
退屈ではなく、それは、とても贅沢な時間になりました。

今年の全道展。
私にとって、いろいろな面で成長させてくれるものとなりそうです☆







道の駅 織部の里もとす。
古田織部が、この辺りで生まれたのこと。

道の駅の片隅にある、織部展示館。
私は、はしゃいでいるが、ひっそりとしている、、。

この日は、お茶会があり、一服頂戴してきました。
お菓子の小皿は、お土産にとのことで、思い出と共に。


道の駅織部の里もとす

道の駅一押しの、薬膳弁当を、外のテーブルで。 この風景の中で。
きっと、子供の織部は、この山や川で遊んだのだろう。

すぐ近くに、樽見鉄道の織部駅があった。
織部という名の駅があるとは、知らなかった。 これは、記念写真を。


樽見鉄道織部駅

織田信長の生誕地として有力な、勝幡城跡へも、先日行ったばかり。
二人の男性の間で、ゆれる乙女心なのであります。

このところは、大物に取り組んでおります。
大物、久しぶりで、楽しんでおります。
急いではいけない。 丁寧丁寧に。 集中集中です。
乾燥具合を調整しながら、濡れタオルで覆っています。
ここからが、大事です。


空っぽ

6月は、ここ数年出品している、札幌での全道展。
近々搬入日。 初めての直接搬入です。 
車でフェリーに乗ります。 作品と海の上。
海が荒れませんように☆







名古屋城の天守閣は、工事に向け、つい先日から閉館。
登ることができないと思うと、少し寂しい気がします。

さて、我が家のシャチホコ。
花が入り、落ち着きました。 玄関が明るくなりました。
高さ、幅、共に、30cmほど。 


しゃちほこ植木鉢

ポケットには、イチゴではなく、、サルビアを、、、
後ろ側の、あんかけスパも、なかなか良い感じに。
あんかけ部分、砂っぽい味がしそうです。


あんかけスパ (2)

九谷茶碗まつりへ。
先ずは、九谷焼資料館と能美市立九谷焼美術館を、ゆっくりと。
華やか。 色鮮やか。

3ヶ月ほど前でしょうか、愛知県のあま市七宝焼アートヴィレッジという所で、
尾張七宝の展示を観たのです。
金や、色で埋め尽くす感じが、どこか似ているように感じました。
作り方は、全く違いますけれど。


資料館と美術館で、名品を観てからのスタートでしたので、
もう、それで、お腹いっぱいな感じで、お買い物は少なめ。
記念に小皿2枚と、「九谷焼の系譜と展開」という、写真沢山の本を。


九谷茶碗まつり

九谷焼の歴史の中に、鍋島藩、肥前有田伊万里、という言葉が出てきます。
初めて、有田の地を訪れた時の、足裏に感じたエネルギーのようなものを、
思い出したり。

そんな感じで、九谷焼を目の前にして、
私の頭の中は、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、、。

この一度では、とても満足できません。
もっと沢山の作品を、観たいです。 また行きたいです☆







最近、気になる人は、信長様。 織田信長様。

それで、、

初めて、兜を作ってみました。


南蛮甲冑

千葉でお世話になっていたお教室では、端午の節句に向けて、
兜を作る生徒さんも多く。 子供さんやお孫さんに、かな。
その時、私は、眺めていただけで、興味がありませんでした。
それが、愛知に住み、作ってみたくなったのです。


信長兜

千葉で作った、ちーばくん、という名の型。
今回、新しく作った、信長、という名の型。 (型に名前をつけるのが好き)
この二つの型を合わせて、切ったり、貼ったり。 
楽しくないはずがありません。


ちーばくんと信長

環境は、人を変えるのでしょうか。

先日は、金ヶ崎城跡を歩きました。
今度は、小谷城跡をゆっくり歩いてみたいと、思っているところです。


紐祭

ラジオでは、博多どんたくの話題がありました。
ゴールデンウィーク、どこも賑やかなのでしょう。

私は、紐祭りです☆







世間は、セクハラで騒がしいですが、、こちらは、オカリナです。 

先日のせと陶祖まつりで、オカリナに絵付けをしました。
オカリナは作ったことが無いし、音階もあるということで、
今後何かの役に立つかなと思って。

素焼き済み?のオカリナに、絵の具で絵付けし、
絵の具が乾き次第、持って帰れる、というもの。


一生懸命描いたのですが、家に持ち帰り、あらためて見ると、
絵が気に入らず。

絵の部分を、紙ヤスリでこすり、削り落として。
あらためて、施釉し本焼きすることに。
収縮し、吹き口が塞がる可能性も覚悟して。

オカリナ、、 カナリア、、
カナリアが頭に浮かび、水色と黄色の釉薬で。 小鳥のイメージです。

スプーン等をぶら下げて焼成する際に使う串、アルミナ棒を、
オカリナの穴に通し、2箇所、串刺し状態にして。 
オカリナを宙に浮かせて。(動物の丸焼きのようなスタイル、、)

万が一、アルミナ棒が耐えられなかった時のことを考え、
オカリナの真下にあたる場所に、道具土を平らに敷いて、、

焼成し窯を開けると、、オカリナは、、 !!
だら~っと、スライムのようになって、落ちて固まっていました。
オカリナは、オーブン粘土か何かだったのでしょう、、。
本体ごと溶けました。

オカリナ

とってもビックリしたけれど、楽しい経験になりました☆


せとちゃん

せとちゃん、と一緒に。 せとちゃん、可愛いな。
オカリナの思い出と共に。







たじみ陶器まつり。 市之倉陶祖祭。 せと陶祖まつり。
普段より賑やかな町の中を、歩き回りました。 

その中で印象に残ったのは、
瀬戸の窯垣の小径資料館で見た、本業タイル。 
明治時代に、瀬戸で焼いていたタイルとのことで、
図柄と貫入が調和し、温かみがあり、とても雰囲気が良いのです。

古い建物の窓ガラスに、ゆらぎがあったり、模様が施されていたり、、
その感じに、少し似ています。

もっと、本業タイルを見てみたい!
どこに行くと見られるのだろう、、と、思っているところです。


瀬戸染付工芸館で絵付けした小皿が、出来上がりました。
自分で描けば宝物。


瀬戸染付工芸館

絵付けした同じ風景の中に、立ってみました、、

瀬戸窯垣と私

2月、3月と通っていた、愛知県陶磁美術館での作品。
黒雲母を土に混ぜ込んで、、。 
その加減がわからず、、想像を超えたブツブツに!
どくどくしいけど、気に入っています。
量は記録してあるので、今後に役立ちそう。


黒雲母

シャチホコ植木鉢も、近日ブログにUP予定です。
空っぽじゃ、つまらないので、何か植えてからと思っています。



そろそろ、大きいものを創ろうか、な、と。 
暑い季節に、汗でペタペタになって創るのも、好きなので☆






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Author: ayako abe

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