第3回瀬戸・藤四郎トリエンナーレ

第3回瀬戸・藤四郎トリエンナーレに、入選させていただきました。

 会期 4月20日(土)~5月26日(日) ※休館日5月14日
     9:00~17:00 (入館は16:30まで)

 入館料 一般500円(400円)、高大生300円(240円)
       ※中学生以下、65歳以上、妊婦、障がい者手帳をお持ちの方は無料
       ※20名以上の団体は( )内の入館料

 会場 瀬戸市美術館 愛知県瀬戸市西茨町113-3


第3回瀬戸籐四郎トリエンナーレ

ご高覧いただけましたら、幸いです。

(詳細は、ホームページよりご確認下さい。→ 第3回瀬戸・藤四郎トリエンナーレ

車に原土

車に詰め込んだ原土。 ここからスタート。

「自ら土を採集し、自ら採集した土で粘土をつくり、自らその粘土で制作する」 という、
珍しい公募展でした。

8月末の原土採集。 ひとり黙々と、土のう袋に入れた。 汗だくで、とにかく入れた。
乾燥、粉砕、フルイにかけ、水簸。 眠らせた。 
年が明け、色々な割合で混ぜ合わせ、テストピースを焼成。 
2月3月は、出品に向け本格的に作陶。

セトトリオ

どの段階も、難しさが多かったが、何より楽しかった。
あの原土が形になり、そして入選させていただき、嬉しいです☆







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筋肉痛

屋根の高さまでハシゴをかけ、ハシゴに立ち、
短いツルハシで、氷割り。
融けて凍ってを繰り返し、厚さ10cmにもなった氷。
落ちそうで落ちない、屋根の上の氷。
回数は打っているが、なかなか響かないツルハシ。

2月後半の4日間、札幌の実家の、家周りの雪かきなど、お手伝い。
ジョンバ、ママさんダンプ、そしてツルハシ。 
筋肉痛。



化粧土吹き。 
作品を持って、階段を一段一段踏みしめ、2階から1階に下り、
外に運び、化粧土を吹き、家に入れる、、
持ち上げている時間は、合わせても1分ない。
生乾きだから、14K位あるかな。 落とすわけにはいかない、緊張感。
またまた、筋肉痛。 


乾燥中です。
ひとつは、座布団サイズのホットカーペットの上に。


ツルハシ

三州瓦で有名な辺り、愛知県高浜市の、かわら美術館へ。
そして、常滑市の、INAXライブミュージアムへ。

古い瓦、カラフルなタイル、テラコッタの建築装飾など。
明治村で見た、帝国ホテルの装飾などが、紹介されていた。

やきものと言っても、いろいろあるな。

この辺りのこと、知識があれば、古い建物を見る時、楽しめるのだろうけど。
感心するばかりで、なかなか頭に入らない。

先日、京都御所を歩いた時も、重厚な屋根が、電話帳を開き被せたようで。
あれも電話帳だ、これも電話帳だ、、と。
これが桧皮葺だと、あとで知った。


4つが進行中、、
開花宣言、もう少し待って。
スッキリとした気持ちで、お花見したいです☆







小さな点

金、銀、金、銀、、 金、金、金。
陶芸の金彩、銀彩の話ではありません。

有馬温泉へ。 金泉。 銀泉。
出たり、入ったり。 お湯を味わってきました。

温泉は、閃き効果もあると、何かの番組で言っていて。
陶芸は、体もゴリゴリになりますし、頭もかたくなりますし。
陶芸と温泉の組み合わせは、最高でございます。

源泉と言えば、、 原土、、。

8月末に採集し、粉砕、水簸。 袋にまとめて、寝かせてありました。
袋を、そろりと開けてみますと、
少し粘り気が出たかな、、 まとまりやすくなっている、、 気がする、、。

原土袋

4種類。
ジャリジャリ。 ジョリジョリ。 ネバネバ。 ギュッ。
個性が強い。 
単味でも使えるのかもしれないけれど、混ぜたほうが良さそう。

その割合は、、 全く分からない、、。
とりあえず、少量ずつ手に取り、混ぜあわせて。
手触りで。 感覚で。
今まで使ったことのある陶土、それだって限られているが、その感触と比較して。
指先に集中。

原土テストピース2

20個のテストピースを焼成。
化粧土のように塗ってみたり。 以前に調合した好きな釉薬を塗ってみたり。

原土テストピース

ゼロからイチに進めるような。
このあたり、すごく楽しい! でも、難しい。

いつもの陶土より、扱いにくいけど、、形作り中。
どうにか、最後までいきたいところですけど。 どうなりますか。

原土形

原土スタート作品とは、別作品で。
マスキングして、コンプレッサーで吹き付けたり。
トライ、楽しんでおります。 

マスキング

私は、小さな点。
小さな点のようなもので。

小さな点の中で、あーでもない、こーでもない、と。
そんなことを感じさせられます。
(このところ、石英粒を多く見ているから、こんなことを思うのか、、)

露天風呂に浸かって、天を仰いでいるときの。
小さな点、なのです☆






すがすがしい美しさ

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します☆


2019花

お花屋さんでのお花選びは、いつも迷います。
トルコキキョウとチューリップ。

生けてから、調べてみると、トルコキキョウの花言葉って、
すがすがしい美しさ。 優美。


大晦日の食卓。 
器もお料理も。 手作りと買ったものとが、交じり合う。


1018大晦日

美しいものを見て過ごしたい。
よく、そう思う。
汚い物事が目に付くからだろうか。
美しいものを欲しがっている。

元旦の食卓。 
また交じり合う。 小さな食卓。

2019元旦

抱負や目標を立てる年もあるけれど、今年はいいかな。
、、気負わずに。
2019年。 私は何を見るのかな。






さりげなく

ある日の夕食。 
派手なメニューはありません。
ぶり大根。 
ポテトサラダ、ひじき煮、冷奴、佃煮。


織部を焼こう食卓

秋に参加していた、織部を焼こう(愛知県陶磁美術館)での器。
白土と赤土を組み合わせた鳴海織部。 連房式登窯で焼成。

自宅で、シブ抜き。 
(クエン酸を溶かした水に浸して、織部釉のくもりを取り除く)
加減が分からず、片方は、やり過ぎた感が否めませんが、、
それも、勉強、勉強。
作った器を使っての食事は、やはり喜びです☆


織部を焼こう完成

クリスマスソングがラジオから流れるこの季節は、大物創りスタート。
ここ数年、そんな感じ。
年末年始は、この子と一緒です。


2018クリスマス

新しい年へ。 さりげなく。





瀬戸の絵皿にふれる講座(愛知県陶磁美術館にて)の、最終回。
美術館内のレストランで、完成した絵皿を使用してのお食事会。


皆さんの器を見せていただいたり。 
お刺身や煮物等もあり。 お腹いっぱい。
私の背中に大きな窓があり、暖かい光が差し、ふんわりと時が流れます。


瀬戸の絵皿お食事会

連房式登窯での焼成。 立派な窯です。 贅沢なことです。
第一回目で、色々な絵皿を見ました。 スライドで、プリントで、実物も。
、、字を入れてみようかな。


瀬戸の絵皿窯

私の人生において、一番暑い夏は、九州の夏と思っていたけれど、
それを、簡単に塗り替えた。 今年の夏。 
愛知の夏。 一番暑い夏。

サルスベリの花。 
街のあちこちで咲いている。
ビュン!ビュン!と、こっちに向かって咲いている。

育てていた千日紅。 
沢山の花をつけ、夏を一緒に生きた感じで。


瀬戸の絵皿完成

先日、コンサートへ。 (最近の私、耳が飢えている、、)
ある曲の前で、アーティストが、その曲に込めた思いを話した。
何度も、その曲を聴いてきたけど。 、、それまでと、違ってくる。

11月の全道展新鋭展のパーティーでの、アーティストトーク。
短い時間でしたが、それぞれが自分の作品について解説をした。
私の話の後に、
この作品のファンになった、この作品が好きになった、と言ってくださった方が。
(解説の前は、それほどでもなかったのだろう、、)

作品の捉え。 自由でいい。 作品だけでいい。

、、でも時に、
作品への思い、ストーリー的なものを知るのも、面白いのかも、、、
そんなことを感じたり☆






細い目、小さな目

全道展第8回新鋭展は、11月25日をもちまして終了致しました。
大変多くの方に、作品を観ていただく機会となりました。
ありがとうございました☆

搬入から搬出までの期間。
私の細い目。 私の小さな目。
少しは大きくなったかな。 
少し大きくなった気がする。
大きくなりたい。 大きくなって欲しい!


22日の北海道新聞夕刊。
札幌の母が記事を見つけ、新聞を取っておいてくれました。


新鋭展2018新聞

愛知に戻ると、喪中ハガキが届いていた、、。
静岡時代に通っていた藤枝の陶芸教室。 
おじさん先生。 
(教室には、他に若い先生もいて、だからおじさん先生なの。)

当時、私は陶芸を始めたばかりで、陶芸の深い話はできなかった。
( 、、今なら、すこしはマシだろう。)
静岡を離れてから、一度個展にお邪魔したくらいで。
14年位お会いしていない。 
それでも年賀状はやりとりしていて。 今年の年賀状には、
「 陶芸続いています。年齢高まりました。」 と。

写真は、おじさん先生のお湯呑みです。

おじさん先生

私が静岡から離れる時だったと思う、
「 阿部さん、もし陶芸を出来ない時期があっても、展覧会を見たり、
陶芸の本を見たりするだけでも、いいんだよ 」 って。
その言葉は、深いところで、私の支えになっている。

おじさん先生は、今年で86歳、と知った。
年の差なんて気にせず、ただ友達のよ
うだった。 

涙が止まらない。 この辺にしておこう。





雪の便り

全道展第8回新鋭展、開催中です。

11月20日(火)~11月25日(日)  10:00~18:00 (最終日は16:30まで)
大通美術館 B室、C室  札幌市中央区大通西5丁目11番地 大五ビル
入場無料

6月に開催された「第73回全道展」の受賞者、新会友、会友選抜者による展覧会です。
                               (出展部門:絵画・版画・彫刻・工芸)
私も会友選抜として、2作品出品しております。
ご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。

展示作品を、こちらから見ていただくことが出来ます。→ 全道展第8回新鋭展

会場の大通り美術館。

大通美術館 (2)

昨夜のオープニングパーティー。
作者による作品解説、そして展示作品全てに対しての講評もあり。
部門を越えた出逢いもあり。
新しい発想をもらったり、自分の作品を見つめなおしたり。
実りの多いものでした。


第8回新鋭展

オープニングパーティーが終わり、美術館を出たら、
テレビ塔が、しっとりと。 綺麗。


テレビ塔

札幌の初雪は、例年より遅れていて、まだだと言うから。
私が札幌滞在中に、やって来ることを、実は期待していたの。

、、グッドタイミング!
朝起きたら、窓の外は雪景色。 パジャマ姿で、2階の窓からパチリ。


雪

やはり汗をかいて、緊張もしたけれど。
雪のお陰だろうか、、
気持ちは、少し、浮かれている。


瞬間瞬間を大切に。 
張り切ってまいりましょ☆





全道展第8回新鋭展

全道展第8回新鋭展

11月20日(火)~11月25日(日)  10:00~18:00 (最終日は16:30まで)
大通美術館 B室、C室  札幌市中央区大通西5丁目11番地 大五ビル
入場無料

6月に開催された「第73回全道展」の受賞者、新会友、会友選抜者による展覧会です。
                               (出展部門:絵画・版画・彫刻・工芸)
私も会友選抜として、2作品出品予定です。

ご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。

詳細は、全道展ホームページでご確認下さい。→全道展第8回新鋭展

8回新鋭展はがき

会場の大通美術館。
札幌の中心街の中心。 大通公園から、すぐの場所。
ビル自体、戦後間もない頃のもので、雰囲気のある建物のようです。


大通美術館

このような場で、発表の機会をいただき、幸せなことです☆

8回新鋭展

会期のスタートに合わせて、札幌です。
冬の入り口。 どんな札幌になりますでしょうか。
張り切って、まいりましょ☆






眠っています

原土は、眠っています。
水簸され、程よく乾燥したところで、袋に入れられ。
誰かの体験記に、黒い袋に入れると良い、、と。 
闇の中で、眠ってます。


原土ちゃん黒袋

作り途中の作品も一緒に、、

原土ちゃん袋化

福井県の東尋坊へ、その途中。 
福井県陶芸館、越前古窯博物館へ。
越前焼。 素朴で力強い。 土肌と釉の流れ。 見せつけられます。
恋する六古窯、というキャッチフレーズがあるようですが、、
本当に恋しちゃいます。 、、惚れっぽいのかなぁ、私。
紅葉も始まっています、福井県陶芸館前で。 


福井県陶芸館

日は違いますが、
三重県の松阪、城跡や屋敷などをブラリした後に、
宝塚古墳公園へ。 こんもりとした古墳の上に立ち、向こうに連なる山々を眺め、
現代の町並みは、無いものとし、当時を想像するのです。 5世紀頃です。
出土品が並ぶ、はにわ館での一枚。 船形埴輪。

松阪宝塚古墳

帰り道には、ばんこの里会館で、「萬古焼の粋」展を。
急須や土鍋や、蚊取り線香の豚ちゃんの、イメージでしたが、
色々あり、思っていたより華やか。 沼波 弄山、憶えます。

、、様々な時代の、人々のそばに、やきものがありますね。

愛知県陶磁美術館での「織部を焼こう」と「瀬戸の絵皿にふれる」に、
参加しています。 同時進行で。 8月~10月、定期的に通って。
来月初旬に、連房式登窯での焼成。 贅沢なことです。


美術館の企画ということもあるのでしょう。
ただ作品が完成すればよい、体験という感じではなく、
勉強、研究、という側面もあり、面白いです。

江戸時代の瀬戸焼の雰囲気に近づけようと、土や釉薬の割合の比較など、
テストピースを並べて。 (もう一度ゆっくり見たい、、、。)
美術館ホームページの学芸員ページから、研究紀要が読めるので、
難しい言葉もあるが、昨年の織部を焼こう実施報告を、読んでみたり。

織部瀬戸講座

毎回毎回、必死で、写真を撮る余裕もなく。
自宅で絵柄を考え中の写真。(私のレベルはあまり変わっていません。。)

時に、知っていることもあります。 ピュアな心で、発見があります。
知らないことの方が断然多いです、楽しいです。 深い、深い。

このところ、良いペースです。 とても穏やか。 
こういう感じ、すごくいいです☆







阿部綾子

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Author: ayako abe

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